お引っ越し
今年に入ったら程なく開設する予定だったホームページ。
遅れに遅れ、やっと開設しました。
ブログもそちらにお引っ越しです。
https://www.yukikohayashi.com/
改めまして、よろしくお願いいたします。
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遅れに遅れ、やっと開設しました。
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バッグデザイナーのAcoさんの企画するクリスマスマルシェで
3種類のロールケーキをご紹介しました。
クリスマスだっつーのに、へそ曲がりなグーは和のテイストで
丹波の黒豆と栗ペースト。
栗の入り方が予想外だったけど、インパクトはありました
抹茶と大納言。
和風テイストの王道です。
抹茶は、質の高い清水一芳園の抹茶をたっぷり使用。
粒あんはもちろんグー製です。
国産ごまと柚子のピール。
ごまを入れすぎました~
柚子ピールは無農薬を砂糖漬けした非加熱。
ほろ苦さが生きてます。
ごまと柚子ピールのロールケーキは、
2月のレッスンにしようかなーと思っています。
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NIKKEIプラス1何でもランキングのシュトレンの食べ比べを
ブログに書いたのは去年のこと。
http://gout.cocolog-nifty.com/blog/2016/12/post-da16.html
その時食べたシュトレンの中には、
また食べ比べたいと思うものがあり、
ほぼベスト5に入っていることから、
それらを取り寄せてみんなでワイワイと食べ比べの会をしました。
用意したのは、
1位:トランブルー(飛騨高山)
2位:フランス菓子16区(博多)
3位:パレルホテル東京(東京)
4位:ツオップ(千葉)
5位:銀のスプーン(久留米市)
ドストライクのベスト5です。
先生のシュトーレンも食べたいと言うおだてに乗って、
私の作ったシュトレンも参考作品と言うことで参加
習ってるパンの先生の西川先生が加わってくださって、
合計7種類の食べ比べになりました。
パッケージごと並べるだけでバラエティーに富みますね。
パッケージを開いて切り分けます。
シュトレンに合わせる飲み物は、やっぱりコーヒーですよね~
…と言うことで、
料理カメラマンでありながら、
数年前から、彼のコーヒーが美味しいと人気がめざましい、
松本珈琲さんにお願いしました。
凝り性の松本さんは、淹れるのが大変になるのに、
なんと6種類のコーヒーを用意してくださいました。
マイペースで食べてマイペースで比べる。
私が去年の裏話をちょっと話す以外は、皆さんワイワイガヤガヤ。
写真を撮る人、イラストで残す人。
様々に楽しみながら自分のベストを決めコーヒーのベストを決め。
1位:トランブルー
2位:フランス菓子16区
3位:パレルホテル東京
4位:ツオップ
5位:銀のスプーン
そして参考作品
全容はこんな切り口。
帰りは歩き!
そんな人が多かった、シュトレン食べ比べの会でした
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一人一羽焼きました。
下準備、フィリング、フィリングの詰め方、形の整え方、焼き時間の目安。
ちょっとしたコツがわかると、
皮はパリパリ身はしっとりの理想的な焼き上がり、
失敗することのない美味しいローストチキンが出来上がります。
たっぷりあるフィリングを詰めるのは、
ワイワイおしゃべりをしながらの楽しい作業です。
みんなと一緒だったから普通に出来たけど、
家で一人でだったら、手を突っ込めなかったと思う。
…そう告白した人が居ましたが、確かにね。
触感の気持ち悪さが先に立っちゃって、
この作業が形良く焼き上げるのに大切な作業と
思うゆとりがなくなっちゃうんでしょうね。
無事詰め終わって形を整え、薄切りにした香味野菜の上に乗せます。
一クラス4人の少人数制。
オーブンに入れるキャパを考えるとこれ以上は無理。
ちょっとつかえ気味で焼きムラを心配しましたが……
皆さんのがそれぞれきれいに焼き上がりました~lovely
デモンストレーションで焼いたチキンで試食タイムheart04
お持ち帰りした1羽が食べきり使い切り出来るようにと、
切り分け方を説明し、残った骨でのブイヨンの取り方も説明。
サイドメニューのポテトチーズボールは、
帰ったらさっそく作らなきゃ、と、好評~scissors wink
ちょっと早めのクリスマス。
そんな雰囲気の食卓になりました。
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富山から届いた鰤3本。
氷見の寒鰤とはいかなくても、立派な大きさです。
サランラップが小さく見えま~す
これだけ大きいと、持っている出刃包丁の長さが足りません。
頭を落とすのに四苦八苦でした
頭さえ落とせば、あとはどうにかなりました。と言うかしました
背側、腹側、アラに分け、骨に残った身はすき取って。
まずは、背側と腹側を混ぜでなめろう風に。
味噌で味付けせず、アンチョビやにんにくをたたき混ぜ、ちょっと粗めでストップ。
腹側を薄切りにし、サワー種のパンにのっけてカナッペに。
イクラ・ミント・サワークリーム・パイナップル。
なんとも不思議な組み合わせですが、とても評判が良かったんですよ
背側の厚切りを表面だけ焼き付け、ソテーした葱にのせて、
マスタード・パルメザンチーズ・ロマネスコを散らしてオーブン焼き。
水を一滴も使わず日本酒と塩だけで炊き込んだ鰤大根。
大根も甘かったし煮詰めた酒も甘みがあるので砂糖いらずです。
一升瓶を逆さにしてダバダバ鍋に入れる豪快さが爽快~。
腹側の厚切りで、豆板醤と山椒を利かせた味つけの四川風唐揚げ。
唐揚げはどんな味付けにしてもお酒に合いますよね~。
高温でまだ中が生っぽい状態に揚げ、
余熱で火を通したので、ふっくらと出来上がります。
最後は鍋。
去年はしゃぶしゃぶだったので、今年はすき焼きです。
鰤は身崩れしないよう厚めに切ります。
割り下でコッテリ甘辛く。
味のアクセントには生七味。
これはお酒が進みます~
鍋あとの締めは、
鍋に溶き卵を流し入れて半熟で火を止め、
ご飯に乗っけた、とじすき丼。
そして最後に、富山と言えば鱒の寿司。
私の好きな扇一の鱒の寿司でしめて、
デザートはシャルロットロール
年に一度の鰤三昧。
来年は何が出るのかな~と、すでに期待されていま~す
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