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2009年7月 6日 (月)

金賞の台湾茶

台湾茶の魅力にはまって7年。
台湾茶のなんたるかを教えてくださり、
良し悪しを教えてくださる清水さんは、
品質の高い台湾茶と日本茶を扱っている
清水一芳園の社長さん。

香檳烏龍茶の畑や製造過程の視察に参加したのをきっかけに、
国立の茶葉研究所や台湾紅茶や碧螺春など、数々の視察に参加し、
凍頂烏龍茶も作りに行ったし、茶藝館巡りもしたし。
 もっちろん、料理も食べまくり! delicious delicious delicious

そしてそのたびに思うのです。
清水さんのところの台湾茶が一番美味しい、と。

「台湾でお茶を飲んでも、
 清水さんトコのお茶飲んでたら感激ないねんよなー」

「そんなんあたりまえやんか。今ごろ気ぃついたんかいな」

台湾に行くたびに出る会話なんだなー、これ。

清水さんのところの台湾茶は少数精鋭。
種類は少ないけど良いものしかない。
そして時々とんでもないレアものを、惜しげもなく案内してくれる。

「いやー、どっか普通のおっちゃんと違う違うと思てたけど、
 やるときはやりますなー」

「あのなー、悪いけど、ボクってすごいねんで」

へぇ。よお知ってま。
知ってるから、おっちゃんの憎まれ口もひれ伏して聞かせてもろてます。
 うそうそ。関西人の礼儀としてちゃんとツッコミ入れてますよ~。

先日、東京出張の折に遊びに来て下さり、
とんでもないお茶を持って来て下さいました。

金賞受賞と同じロットの凍頂烏龍茶。

金賞受賞のお茶は、
目が飛び出てもまだ出足りないぐらい超ド級の高値になる。
それと同じロットのお茶は、そこまで行かなくても、
手が出ない高嶺の花になることは間違いない。

そんなお茶をホイとくれはって、
いや~ん、ええ おっちゃん 社長さんやわぁ~。

で、せっかくなので、淹れてもらいましたspa
いくら真似をしても、清水さんの淹れたお茶にならないのよ。
かないません。ま、当たり前なんだけどね。

急須はちゃんと茶壷(ちゃふう)ですが、
受ける盤は洋皿で間に合わせです。

090705_1_2 

それでも淹れ方がわかっている人が淹れれば、
美味しいお茶になるのです。

090705_2

淡いけど深みのあるゴールド。
白い花の香りの後を南洋のフルーツの香りが追いかけてきます。
次々押し寄せる香りに、杯が離せなくなります。

090705_3

次々に変わっていく味と香りに、結局5~6煎淹れました。

5煎も6煎も淹れられるのは良いお茶の証拠。
いや、淹れ手が良いからこれだけの回数淹れられる。

やっぱりこの おっちゃん 社長さんにはかないません。

久々にお茶酔いした夜でした。

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