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2009年8月27日 (木)

久々のブルギニオン

西麻布のテレ朝通りにあるフレンチ、ブルギニオン。
私は一番好きなお店かも知れない。

いろんなお店に行って、各店それぞれ美味しくて、
トップクラスの美味しさだわぁ、と、
感激してお店を出ることはしょっちゅうなんだけど、
フレンチをしばらく食べていなくて、
そろそろどこかに行きたいな、と、なったとき、
一番に浮かぶのがブルギニオン。

美味しさ、盛りつけの美しさ、お店の大きさ、スタッフのサービス、
そして最後に挨拶に来て下さる菊池シェフの笑顔。
加えて値段のお手頃感。

トータルすると、胃も心もお財布も、私には一番ホッとできるお店です。

毎年夏頃に、2週間ほどお店を閉めてフランスに研修に行かれるので、
この日はそのお店のお料理が出るというので、楽しみに出かけました。

ウエルカムにはソルベを浮かべたシャンパン。
そしてアミューズグールは、小さなシューの中には豚のクリーム煮。
これだけを山盛り食べてみたい。
毎回そんなことを思いながら、大事にこのブーシェをチビチビと食べる。
…と言うことはしないんですね、私。
口中この味にしたいので、パクッのモグモグゴックン。
早いんですよ。だから山盛りなんてこと考えるんですね。

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前菜は「ニース風サラダに魚介を加えてアレンジしてます」の説明に、
アンチョビやオリーブや茹で卵やじゃがいもの、
あのどっさりとしたしたサラダが頭に浮かんでいたところ、
出てきたのがこれ。

菊池シェフぅー、ごめんなさーい。
そうよね、そうよね。そんな訳ないよね。

よく見ると鮑なんかも入ってたりして。
目に鮮やかで、彩りの華やかさにウキウキします。
崩すのがもったいないような盛りつけでした。

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「エスカルゴを笹身で包んでいつもとは違った出し方」って、
どんなだろうと思っていたら、コロッケ風です。
これは、エスカルゴを貝類に変えると家庭風にアレンジできるな。
そんなことを思いながら、これまたパクパク。

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瑞々しい火の通し具合の鱸には、濃厚なザリガニのソースが。
空気をだかせて軽くしたそのソースをすくい上げると、
中から出てくるのが、モンサンミッシェルのムール貝!

世界遺産で有名なモンサンミッシェル。
名物料理として有名なのにオムレツがありますが、
実は極上のムール貝の産地として有名なところでもあるんです。

力強い濃厚さのソースと繊細な火の通し加減の鱸。
ギリギリの濃さの塩加減がピッタリ決まっていて、至福の一皿でした。

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肉料理には牛頬肉の赤ワイン煮込み「ブッフ・ブルギニオン」。
終演にふさわしいトラディショナルな味に大満足。

デザートのチョコレートのムースは、
口溶けの良いデリケートなムースのビターさと、
飴の甘さのコントラストが心地良かったなぁ~。

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予約の取れにくいお店だけに、
次はいつ行けるかナーと今から待ち遠しい。

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