10月の料理教室
今月はグッと和風で迫ってみました。
キャベツとれんこんの和えものは、
丼一杯でも入りそうな、梅肉を利かせたさっぱり味で、
れんこんの極薄切りのシャリシャリ感がたまりません。
いくらおこわは、炊飯器での上手なおこわの炊き方と、
いくらの醤油漬けの作り方のお勉強です。
バックに写っているフライは、豚肉巻きのフライです。
ちょっと意外な食材に、お生徒さんはサプライズでした。
ちょっと写真が良くないかもなー。
剥きあさり入りのすいとん汁ですが、あさりがこれじゃワカラナイ。
新刊の具だくさんのスープに載せた1品ですが、
裏話や更なるアイデアなどの話を交えてのご紹介でした。
小豆蕎麦ケーキは、カステラのようなしっとりとした焼き菓子で、
新蕎麦のほのかな香りと滑らかな口当たりが人気でした。
いつもはワインを用意するのですが、
今月はワインとの相性が悪い魚卵があったので、
純米酒を絞りたての酢橘とジンジャードリンクで割ったカクテルにしました。
すごく飲みやすくて飲み心地が良くて、
「これ、アブナイかも~」が、皆さんの感想でした。
働かざる者食うべからずのグー教室。
皆さん一生懸命頑張ってます。
労働の後のお酒が一段と美味しくなるもんね。
がんばれ、みんな。
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