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2010年2月20日 (土)

千寿葱

すぐにでも書くようなことを言っておきながら、
遅くなってしまいました。

そう、千寿葱。

この葱、200年もの歴史があるそうなのですが、
一般市場に出回ることがなかったので、
幻とも言われていたそうです。

何故出回らなかったかというと、
葱の中でも厳選された葱なので数が大変少ないことと、

これが独特だなと思うのが、
売っている人達が世襲制度で、
血縁者であるか長い間ご奉公をしないと商いが出来ないそうです。

それがあったからこの千寿葱の品質は守られ続けたようですが、
今はもっと広く知ってもらおうと一般にも広めたおかげで、
私たちも買えるようになりました。

中が詰まっているので1本が300gぐらいあり、
ずっしりと持ち重みがあります。

焼くと甘味があって、それでいてちゃんと噛み応えもある。
そんな千寿葱は鴨の脂で焼くと飛び切り美味しくなります。

なかなか買えない食材を教室で使っていいのか、
と言う迷いはありましたが、
食べた経験を積むことは大切ですので、教材に使いました。
おかげで大変好評!

葱商の葱茂さんの取り扱いですが、ホームページには、
イトーヨーカドーかうまいもんドットコムで買ってください
と書いてあります。
こういう、キチンと義理立ての出来る人、私は信用します。

だから、はい、わたしもうまいもんドットコムから取り寄せました。
イトーヨーカドーは全店に置いてあるとは思えないので、
見つけたらラッキーでしょうね。

この葱は多くの料理屋さんや蕎麦屋さんで使われているそうです。
美味しいなぁと思う葱を食べたら、それ、
千寿葱かも知れませんね。

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