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2010年4月 4日 (日)

新しい道具

これを使うんだよ、と、見せてくれたくさび。
さてこれで作り出された道具は…、

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おろし金でした。

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おろし金は、あまり重要視していない家庭が多いのですが、
美味しいおろし野菜を食べたければ、
目のしっかり立ったおろし金でおろすことが大切です。

プラスチックや陶器や目の立っていないアルミでおろしても
野菜の組織がつぶれて水分がやたらと出てきて水っぽいだけ。

目のしっかり立った切れ味のいいおろし金でおろすと、
おろすと言うより、ひとつひとつの目でせん切りにしているようなもの。
野菜を噛む歯応え口当たりがちゃんとあって、
野菜そのものの味を潰すことなく細かくできる。

職人さんが目立てをしたおろし金は、
目がつぶれたら立て直してもらって、
再び切れ味のいいおろし金にすることが出来ます。

一旦平らにして、目と目の間に立て直して新しくします。
3回ぐらいは立て直せるそうで、
それ以上は穴が開いてしまうそうです。

大きな目が大根用で、
裏の細かい目は細かさによって生姜だったり山葵だったり。

どちらか決められなかった私は、両方入れてもらっちゃいました。

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アップにすると惚れ惚れするような美しい目です。

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大判で、目の立ったおろし金でおろすと、
とても楽に、早くおろせます。

ちっちゃくて目の立っていないおろし金では
時間ばかりかかって、なかなかおろせません。

おろし金はあまり重要視していない道具のひとつだと思いますが、
「道具ひとつで料理がうまくなる」道具のひとつです。

次に買うときは是非、
大判で目の立ったおろし金を考えてみてください。

100404_5

私のおろし金は、吉實さんの操ちゃん特製。
ふふふ。自慢気でしょ。

自慢気ではありませんよ。
自慢です。(キッパリ)

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