地獄蒸しと言う名の
ブリンです。
温泉の湯気で蒸したブリンは
スが入っていない、驚きの滑らかさ。
卵はおよそ70℃で固まるので、
温泉の、高温だけど沸騰はしてない一定した温度の湯気が滑らかさを作ります。
蒸し器で蒸すには沸騰蒸気の温度じゃあ高すぎるのよね。
オーブンで焼く時に型の周りに湯を張るのは、
ブリンの温度が上がり過ぎるのを防ぐため。
ブリンを作る時の牛乳を
60℃ぐらいまで温めて溶いた卵と合わせて
ティファールの蒸し器で蒸すとどうかなー。
などと考えながら食べるあたりは
ちょっとワーカホリックかなー。
牛乳は、
残るカラメルを溶いて飲みたいから。
最後の一滴までさらえたのでした。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント