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2011年5月20日 (金)

京都の蕎麦「粉ひき」

京都嵐山にあった「いしたに」が名前を「粉ひき」に改め、
四条河原町に開店したと知ったのは菊谷さんのブログでした。

石神井にあった蕎麦屋「菊谷」が巣鴨に移転すると言うので、
いつ開店するのかなー、と、時々チェックしていたら、
いしたに情報、見~っけ♪

四条河原町上ル朝日第6ビル3階、としか場所はわかりません。
でも、携帯の電話番号が書いてありました。

営業時間は18時からとも書かれてあったので、
前日の夜が遅かったら朝はゆっくりだろうからと思い、
お昼少し前に電話を入れてみました。

菊谷さんのブログを見て番号を知ったことを伝えて
今晩の予約が可能かどうか尋ねると、
「すいませーん。今夜は会合があってお休みなんですよ」

「そうですかー。残念。またかけてみます。」と言って、
「実は何年か前に流石でお目にかかったことがあって
 行こうと思いながらいしたにについに行けなかったので
 今度こそと思ってかけてみました。」
と伝えると、

「あ、わかりました。古拙で会いました。
 あの…、フードなんとかの人ですよね?」

(はい、フードコーディネーターです)

せっかくだから、と、
早めの時間であまり時間は無いけど、と、
時間をやりくりしてくださると言うので、
シッポがあったらちぎれてる勢いの喜び様で伺いました♪♪

古い怪しげなビルの3階。
何の看板もなくてこれじゃわからん。
ビルの入り口に石臼をおいてるんですけど、それが目印です。
…って、気ぃつけへん。

菊谷さんのブログに3階と書いてあったから
無事たどり着いたようなもんです。

まだ改装途中と言うそのお店は、贅沢なことにたったの5席!
カウンターだけの対面式に座り、
4台置かれた産地違いの石臼で挽かれていく蕎麦粉を見ながら
店主と会話を交わし、酒を飲み、打たれたばかりの蕎麦を楽しむ。

看板を出すつもりはないこと、
自分のやりたいことを詰めていったらこうなったこと。
これからの構想の斬新さ新鮮さを聞いていて、
思わず言っちゃった「変わり者ですよね?」
ま、それを言ってるこっちも変わり者か。

石臼の話で盛り上がり、挽かれた粉の話で盛り上がり、
蕎麦打ちの話で持ち上がり、調味料の話で盛り上がり、
果ては師匠の仁行の石井さんの
シャイで負けず嫌いで少年の無邪気さがある話で盛り上がり。

その間にも、蕎麦味噌や海苔佃煮の酒のあて、
客は私一人だったので丸々出してくださった卵焼き、
(写真集が出せそうなぐらい卵焼きの写真は欠かさないんだけど、
 「写真、煙草、あきまへん!!」の注意書き。残念!)
モツの煮込みなどが出て、最後の締めはもちろん、せいろ。
目の前で打たれる蕎麦を眺めるのはやっぱり楽しいなぁ~♪

気がつけばすっかり長居をしてしまったことを詫びつつ、
本やレシピを送る約束をしてお店を後にしました。
再訪必至。次はいつ行けるかなー。

「蕎麦 面前三たて 粉ひき(こひき)」
電話番号は公開OK、宣伝してくださいとのことですが、
携帯番号をダイレクトに書いてしまうと
問題あるかなと思うのでバラします。
市外局番は080です。

2428と続き、
最後の桁は2288。

改装途中で店内も現在のところ大変アヤシゲですが、
つゆもつけずに食べきる勢いの蕎麦オタクより、
蕎麦を根っから楽しむ蕎麦好きに行って欲しい。
お話ししててそう思ったお店です。

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コメント

わ~い!やっと出ました!

いしたにさん変わってるよね~(笑)
最高!

僕はまだ移転してからいってない。
行ってみたーい。

投稿: 熊おやじ | 2011年5月20日 (金) 11時06分

京都に集合!一緒に行こうよぉーrun

投稿: グー | 2011年5月23日 (月) 10時25分

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