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2011年10月30日 (日)

餃子専門店「おばこ」

信越本線の高田駅にある「おばこ」は、
50年間餃子一筋。

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餃子とビールと中国酒。
それ以外にはごはんもザーサイもありません。

店売りとお持ち帰りを、お父さんが次々と焼き上げます。

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お父さんが体を悪くされてからは、
金曜日と土曜日の夕方16時から数時間の営業で、
売り切れ仕舞いなので驚くほど早く閉店することもあるとか。

お母さんの毒舌にお父さんはおとなしくニコニコ。
50年続く名コンビはまだまだ絶好調。

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一人前8個。
分厚い鍋で焼かれる餃子は、
油を使わないのに皮がカリッと仕上がっています。

具ににんにくは使われていないので、満腹になるまで食べても安心。
そして野菜たっぷりなのでほんのり甘い。

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近くに行くことがあれば立ち寄りたいお店です。

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2011年10月29日 (土)

ガッテン流いなり寿司

このテーマ、もう3年前になるんですよー。

ガッテン本に改めて載せたいので、との依頼で、
先日撮影しました。

関東風と関西風。
そして私のアイデアを取り上げてくださった変わり稲荷。

ガッテン流の料理は、
それ、かえって面倒じゃない?と言うのがたまにありますが、
大体は、そこまで頑張らなくてもこの方法なら
目指すところのものになるよ、美味しくなるよ、
と言うのが目から鱗。

ガッテン流理論を構築するスタッフ達って、
ホントすごいなと出演の度に思います。

それで、稲荷。
次号、冬号(だったと思う (^^ゞ )で紹介されます。

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2011年10月27日 (木)

三陸海産再生プロジェクト

スーパーに並ぶ牡蠣の産地が三陸でなくなっている。
再びいつものように店頭に並ぶまで
あと最低3年かかるのではないでしょうか。

今回の地震と津波で壊滅的被害を受けた水産業。
三陸一帯は海産の宝庫。
築地を賑わす立役者だったのではないでしょうか。

復興を願う人が大勢いる中、
政府や大資本からの援助を待たず、
自分たちで立ち上がろう、と、結成されたのが、
一般社団法人三陸海産再生プロジェクトです。

一昨日送られてきたメルマガに、
代表理事が2500人に方々に講演したと言う
原稿のアドレスが紹介されていました。

当日のこと、その後のこと。
息するのを忘れるほど、詰まる思いで一気読み。

多くの人にも読んでもらえたらと思い、
紹介させていただきます。

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2011年10月24日 (月)

3分クッキング11月号はダブルで登場

高橋アナウンサーが移動になって
3分クッキングの顔からはずれ、
必然的に「つまみでごはん」でも登場出来なくなって、
なんと後任に白羽の矢が当たったのが、
3分クッキングテキストの編集長!

ほのぼのとしたお顔立ちに味があると好評で、
新しいコンビが出来た感じです。

今月のつまみでごはんは、
関西でよく使われる食材を使うのがテーマ。

1分つまみは湯葉を使って。

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10分つまみは明石の焼き穴子を使って。

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そして、5分は鴨や水菜を使ってます。

3品揃うと豪華な宴会出来るんじゃないの?
そんな料理達です。

11月号は特集ページも担当していて、
テーマは「プチサイズのお菓子」
はい、グーはお菓子も…と言うよりおやつかな?作ります。

小さく作ったり、小さくカット出来たり。
そんな焼き菓子を紹介しています。

バナナケーキは20年以上作り続けている私の十八番。
レシピをついに解禁して、紙面に初登場です。

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さつまいもの皮を剥かずに使い切るのでラクチン。
かえって色目がかわいいですよね。

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びっくりするぐらいのフルーツやナッツの量なんです。
手作りだからこそできる贅沢ですよね。

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…と、まぁ、つまみもスイーツもOKのグーでした♪

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2011年10月23日 (日)

ビオデナミコでペコリーノ・トスカーノ

渋谷のイタリア料理店「ビオデナミコ」
美味しいトスカーナ料理がコースで食べられるお店。

辻シェフが作る手打ちパスタが絶品で、
どれも食べてみたいものばかり。

そのビオデナミコで
ペコリーノ・トスカーノのレクチャーがあるというので
参加してきました。

日本一ブリーチーズを輸入しているフロメックスジャポンの
チーズヴィレッジと言うサイトを見ると
色々なチーズを取り扱っているようです。

そのフロメックスが美味しいペコリーノを知って欲しいと
今回のレクチャーが企画されました。

ペコリーノはイタリアの各地で作られている羊乳のチーズですが、
臭い&塩気が強いと苦手な人が多いんですよ。
(ま、私は好きなんですけどね)

ペコリーノは南に行くほどクセのある香りが強くなるそうで、
日本で売られている代表的なロマーノはまさにそれ。

けれど、トスカーナで作られているペコリーノは
香り、塩気、なめらかさ、
どれを取ってもロマーノとは別物でした。

今回試食に出されたペコリーノ・トスカーノは、
フレスコと呼ばれる1ヶ月熟成のもの、
スタジオナートと呼ばれる3ヶ月熟成のものの2種類。
(6ヶ月熟成のオーロ・アンティコも試食したかったなぁ)

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この刻印が本物の証しだそうです。

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ビオデナミコで出されたピアットには、
栗のはちみつやビーツが添えられて、
ビオのワインもサービスされました。

なめらかで乳の新鮮さが味わえるフレスカ。
寝かせた時間が醸し出す旨味たっぷりのスタジオーネ。

どちらも想像していたペコリーノとは違った、
非常に上品で別物のようでした。

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カーチョ・エ・ペペはチーズと胡椒だけのシンプルさですが、
さすが辻シェフの打つパスタは違う!と、うなる美味しさ。
こんな量じゃ足りませんっ!
(食事に来たんとちゃいまっせ、とひとりツッコミ)

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今年のグーのクリスマスパーティーは、
恒例のモンスに加え、ペコリーノ・トスカーノも仲間入りだな。
みなさん、楽しみにしていてね~。

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2011年10月22日 (土)

東北沢の蕎麦「八百孝あさひ」

東北沢の駅から北に歩いて
井の頭通りに出る少し手前に
「八百孝あさひ」があります。

ご主人は、
出張蕎麦をされていた頃の、
今は黒森庵の加藤さんの元で修行され、
その後、ルヴァンの店長をしていたという経歴の持ち主。

だから、店で使う食材選びは自然であり天然であり。
動物性のものや砂糖を使わず、
素材そのもののデリケートな旨味を生かした、
マクロビと言える蕎麦屋さんです。

蕎麦つゆには欠かせない鰹を使わず作ったつゆは、
何年も寝かせた天然の羅臼昆布の奥深い旨味を引き出し、
椎茸などの植物性の旨味と合わせて複雑な味わいにし、
これ以上はそぎ落とせないような繊細さに仕上げたつゆです。

このつゆを頼りないとか水っぽいと言う人はいると思います。
かくいう私も初めに思ったことは、
「京都のじん六のつゆとどっちが薄いかなー」

けれど、
エッジの立った蕎麦の香りや味が引き立つそのつゆは、
薄いのでも水っぽいのでもなく、きちんと役割を果たしていました。

つゆにそれだけシャープでデリケートな気遣いをしてるのですから、
他の食材もしかりです。

店名になっている「八百孝」は、
ルヴァン店長時代についたニックネーム、
八百屋の孝ちゃんからきていて、
良い野菜を仕入れて店頭で売っていたからだとか。
そんなこともあって、
パワフルな美味しさを持った野菜があさひでは食べられます。

500円から予算に応じてアレンジしてくれる野菜は
種類が多く変化に富んでいます。
野菜が不足がちになる蕎麦屋においては実にありがたい。

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お店に唯一ある動物性はだし巻き卵。
ホントにお薦めしたいと思う卵があるので、とのことで、
卵焼き好きの私にはなんて良いお店なんだぁ~!です。

一見無口に見える店主さんは、
穏やかな口調で丁寧に食材のことを話してくれます。

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ゆであげた蕎麦を洗う時には、
手先だけでなく腰でリズムを取って。

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ツヤのあるエッジの立った細打ちの蕎麦はこうして生まれます。

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もりに加えてこの日はかけもいただいちゃいました♪
モロヘイヤのぬめり、蕎麦に合います。

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あさひではなんと、美味しいコーヒーもあるのです。
豆を厳選し、ゆっくりと丁寧に淹れたコーヒーです。

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良いものを作っていればわかっていただけると、
語りすぎずのあさひさん。
実はお店を続けていくのが厳しい状況、と、
マクロビで人気のあるオーガニックベースを経営している奥津さんが
知らせてくださいました。

そして奥津さんのブログでの声がけで
マクロビの方達の応援の輪が広がり始めているようですが、
マクロビだからというのではなく、
良いお店と思うから、
こういうスタイルの蕎麦屋あっても良いと思うから、
何よりも美味しい蕎麦を打たれる人だから、
皆さんに知ってもらおうとブログに書きました。

八百孝あさひ
東京都世田谷区北沢4丁目32-26
03-3485-7785
12:00~15:00 18:00~22:00
定休日 火・第3月曜日

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2011年10月10日 (月)

札幌でナポリピッツァ

…と言うことで、札幌の「ダルセーニョ」
チャンピオン吉田さんのピッツァを食べてきました。

真のナポリピッツァ協会認定の看板に記された番号は、
国別ではない、世界中で通し番号になっています。
ダルセーニョは329番ですね。

吉田さんの写真は、
先日のコンテスト表彰後の振る舞いピッツァを作ってるときのです。
優勝した喜びが自然と笑顔となって現れてますね。

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使い慣れたお店の窯で焼かれたピッツァは、
底面はパリッと香ばしく、縁はふっくらと弾力のある、
元気いっぱいのナポリピッツァでした。

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もう一つは、アスパラ?ルッコラ?のソースに、
リコッタチーズとモッツァレラチーズの優しい味。

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リストランテなのでピッツァだけでなく料理も充実しています。

アンティパストやパスタもワインと一緒に楽しめる
一軒家のイタリアン。

次回オーダーするピッツァは、あれとあれにしようっと。

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2011年10月 9日 (日)

ピッツァコンテストで審査員

3週間前の話ですが、9月18日に
日本初のナポリピッツァコンテストがあったのですよー。

汐留で開催された「Pizza Festa ピッツァ職人コンテスト」には、
薪窯でナポリピッツァを焼く、
ピッツァイヨーロと呼ばれる職人が30名近く参加されました。

クラシックなピッツァとファンタジーと呼ばれる創作ピッツァの
2部門で腕を発揮されたのですが、
いつもと違う窯で審査されるピッツァを焼くというのは
かなりのプレッシャーだったようで、
焼き上がったピッツァを持つ手が震えていた人も少なくなかったとか。

誰が焼いたかわからないよう、運ぶ人は別の人。
審査員は囲まれたテントの中。
焼き上がったピッツァを厳選に審査するコンテストです。

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イタリアから真のナポリピッツァ協会のトップの方々が来日し、
日本からは支部長のさくらぐみの西川シェフや、
本場ナポリで優勝した大西さん、
フードアナリスト、ナポリピッツァ特筆の有名ブロガー。
なんと、審査員の一人にグーも入ってたんですよ~。

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裏の焼き具合もしっかりチェック。
そして生地のふくれ具合、ソース、チーズのバランスなどなど。
少しずつとは言え、4枚は食べたんじゃないかなー。

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栄えある優勝は、
クラシカ部門が札幌の東区「ダルセーニョ」の吉田さん。

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ファンタジー部門が世田谷三軒茶屋「ラルテ」の井上さん。

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東北被災地での炊き出しに尽力を尽くされた
仙台「勝山館」の千葉さんと
筑波「アミーチ」の太田さんの表彰も同時に行われ、

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甲乙つけがたいピッツァの数々に堪能の1日でした。

熱く熱く書いた文が落ちて、テンション下がり、ちょっと内容薄かも。

審査員でもいらっしゃったこの方のブログには
もっともっと詳しい様子が書かれています。

http://ameblo.jp/pizzanapoletana/entry-11023329278.html

あ、紹介すれば自分で書かなくて済んだかー。

って、他人の褌で相撲取っちゃイケマセンね。

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