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2011年11月29日 (火)

真のナポリピッツァ協会焼き出し@石巻

昨日28日に、
真のナポリピッツァ協会による炊き出しが行われました。

避難場所が閉鎖になったので、
3トン近くあると言う石窯を湊小学校から松厳寺に移し、
設置環境が変わってから初の炊き出しです。

ピッツァは炊いてないしなぁ、
焼きたてを釜から出して皆さんにお渡ししてるから、
と、勝手に「焼き出し」としてみました。
結構自分で気に入ってますが、協会的にはどうなのかなー。
ま、いっかー。

今回もピッツァ石巻には、
希望の缶詰、木の屋さんの金華鯖の味噌煮が使われました。

缶を開ける間中、
熱々ごはんにかけて食べたいなーと言う声が。

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400枚もの生地が仕込まれたケースが後ろに山積み!
にんにくを切り、チーズや鯖ををほぐし、
細かな仕込み作業もおろそかには出来ません。

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味噌煮缶の汁がとても美味しいので、
ソースとして使うことになりました。
にんにくとオレガノが効いたピッツァビアンコです。

勝山館の千葉さんが窯の様子を確かめ、
スタートするその時を待つ山積みのトレー達。

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香ばしく焼き上がったピッツァは、
トラディショナルの「ピッツァマルゲリータ」と合わせて2枚セット!

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ピッツァが焼き上がるわずかな空き時間のおしゃべりタイム。
笑いがあったりしんみりしたり。

「みんなどこから来たの?」の質問に、
東京もいますが、遠くは広島や大阪からもと答えると、
目を赤くして感謝してくださる方までいらっしゃいました。

わざわざ出向いてくださったことを感謝するのはこちらなのに、
皆さんの温かいお気持ちをいただきました。

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大勢のピッツァ職人達は有志と雄志で集まり、
勇姿であり雄姿でありとカッコイイ。

どこのお店に行けば職人技が食べられるかは
真のナポリピッツァ協会のサイトでされる報告を
お待ちくださいね~。

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2011年11月27日 (日)

チャリティー蕎麦会2

新蕎麦が出てきましたねぇ~グーせんせー❤と、
だから?とワザとすっとぼけたくなるおねだりが。

復興支援のプロジェクトがGOするので、
良いきっかけかも、と、第2回蕎麦会を開くことに。

今回は欲張って更に品数を増やしたら、
んもう、めっちゃ大変!

今回も思いました。
お蕎麦屋さんには本当に頭が下がります、と。

皆さんのお情けにすがって助けられながらでしたが、
楽しく賑やかで、
来てくださった方達に感謝!の会になりました。

バタバタしっぱなしだったので、
最初っから写真はあきらめていたら、
料理写真家の福岡拓さんが撮ってくれました~❤

ん~、やっぱりちがうなー。
…って、当たり前ヤンケー。

いきなりこんな素敵な写真です。

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冷肴6点盛りには、
好きに持ち込んで良いよ~の声に、
どや顔で持ち込まれたお酒がズラリ。

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温肴は、
オレンジジュースで煮込んだ豚肉や梅煮の白子。

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手巻き蕎麦寿司は、
玉姫酢で酢洗いした蕎麦と生醤油焼きにした穴子を
薫り高い桑名の海苔で巻きました。

せいろ用の薬味がとてもきれいに撮られていますよ~♪

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温蕎麦は、鴨南蛮か牡蠣を選べるようにしました。

これがねぇ、えれぇてぇへんで。
どっちかにしときゃ良かった、と、ちいとばかし後悔。

みんなからは、
「そんなこと最初からわかってましたよー。」
「大変なのに良いのかなーと思ってましたー。」って。

ま、その甲斐あって、「おいひー!」の感嘆の声続出♪
ふっふっふ。グーさん、思わずどや顔よ。

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デザートも出したいからさ、
作っちゃいました「和栗のロールケーキ」

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みんなに楽しんでもらえて私も楽しんで。

次はいつ?の声に、
おだてりゃ木に登っちゃうかもよっ♪   

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2011年11月26日 (土)

10月の料理教室

またもやサボりグセがついてしまいました。
(facebookには毎日アップしてるんですけどね)

書いてませんよーと言われて、だよねー。
アップしてくださーいと言われて、は~い❤

…と言うワケで、久々のアップです。

10月の料理教室もアップしてなかったので、
まずはそのあたりから。

11月に入って秋刀魚は脂が落ちてきてますが、
10月の教室の時は脂がのってておいしかったなぁ~。

海鮮スープカレーには、
黒米をたっぷり入れたごはんを合わせました。

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スイーツは、
3分クッキングで紹介した焼きっぱなしのケーキを。

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ドライフルーツもナッツもたっぷり。

何度も作ったという声が多く、
お生徒さんのお気に入り度高し!

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2011年11月 4日 (金)

天日干しの山菜と茸

「ハヤシさん、宅急便を出したので、中身はお楽しみに♪」
…と、自然がいっぱいの温泉地からお電話が。

え~~❤゛ なんだろぉ~~♪ むふふふふ~♪

で、届いた荷物を開けてビックリ!
きのこ名人が採ったという天然のきのことぜんまいがいっぱい!

総額いったいいくらやねん!と、つい下世話に、
へえ、関西人なもんでつい「なんぼ?」と思てしまいますねん。

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「ときのラッパ」は、焼き上がって落ち着いた食パンのような、
香ばしくて、ほんのり甘さのある、温かみのある香り。

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「かのした」は、ときのラッパの香りに、
ほんのちょっと酸味を加えたような、
いわば天然酵母のような香りが
最後のほうにわずかに香ります。

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名は体を表すの「からす茸」は、
木酢液を思わせるようなツーンとした酸味の香り。

見た目は裏白木くらげのような、トランペット茸のような、
岩茸の仲間のような、とにかく真っ黒です。

初めて見るきのこなのでお伺いすると、
「戻すと正露丸のようなニオイがするので、
 味や食感は良いんですけど人気がないんですよ」とのこと。

トリュフだって臭いといやがる人がいるんだから、
これだって個性なだけでそれがたまらない人はいるでしょー。
きのこ界のドリアン?
…とか思いながら、色々料理案を思い巡らします。

ま、料理するのは、ちーとばかし先になるかな。

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そして、ほんといっぱい入っていた「ぜんまい」。
若いうちに採ったのでしょう、
遠目には長ひじきのようですが、それより短く、
そして綿がいっぱいついていました。

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厳寒の地方では、
ぜんまいの綿を木綿に混ぜて機を織った反物があったようで、
その着物はとても温かいそうです。

1本のぜんまいからほんのわずかな綿しか採れません。
それすら無駄にしなかった昔の人はすごいな、と思います。

かなり昔にぜんまい着物を織る女性の紹介を
NHKで見た記憶がありますが、とんでもなく高価だったような。

今は幻の着物なのでしょうか?
博物館で見られる、そう言う幻なんでしょうね。

ま、それは余談として、早速戻してみることに。

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水から茹でて沸騰したら火を止めて1~2時間置いて冷まし、
ゆで汁を捨ててギュッギュッと揉んで、
たっぷりの水で晒します。

水煮で売られているぜんまいのような薬品臭さはなく、
蒸れた土のような香りです。

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しっかり戻すには数日かかるそうで、
料理できるのは来週になりそうだわ。

まずは、ちょいとナムルを作ろうかな、と戻してるのですが、
こんなにかさが増えるとはなー。

セーラー服を着ていた若い頃、
マカロニを入れたミネストローネが好き、と、
山のように作って余ったので翌朝楽しみに鍋を覗いたら、
マカロニは芋虫のように大きく膨れてた。

なんてことがあったなー、とそんなことを思い出す戻し過ぎ。
(料理上手は失敗を経験することから始まる!んだよ~だ)

そして、合わせて送ってくださったのがきのこを戻したときの汁。
今年のきのこは出来が悪かったので、
せめてスープだけでも、とは、なんてお優しい❤

椎茸の戻し汁を捨てちゃったりする人いるけど、
きのこの戻し汁は精進の出汁として欠かせないのです。

コレステロールが気になるお年頃のあちきには
ありがた~いプレゼントです。

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部屋中がきのこのいい香りでいっぱい。
このテンションは、もしかしてきのこのせい?

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2011年11月 3日 (木)

四天王寺の蕎麦「はやうち」

毎年秋になると、
どこかの雑誌で必ず特集される蕎麦。

猫も杓子もと思ってしまうぐらい
どこの雑誌も蕎麦という年もありましたが、
ここ1~2年はトーンダウン。
こうなると、ちぃとばかしサミシイ。

…と思っていたら、男の隠れ家で
「いま、暖簾くぐりたい「そば」の店2011」という特集が。

店主であり蕎麦打ち人であり。
人となり個性が色濃く打ち出されたお店が20軒。

初めて知るお店もあって、
行ってみたいお店リストがまた増えてしまいます。

その中の1軒、大阪は四天王寺の「はやうち」は、
10年修業されたという土山人は知っていましたが、
お店を出されたのは知らず、
写真を見ていると行きたい気持ちがムクムクと膨れ、
大阪の教室からも近く、先日早速、GO!

四天王寺から数分のところにけっこう目立つ店構えが。

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選び抜かれたお酒や1品料理が充実していて、
夜もゆっくり楽しめそうです。

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とは言え、初めてのお店ではこれ、と決めている私は、
そばがき、出汁巻き、せいろ、と、ワンパターン。

まず運ばれてきただし巻き卵は、
晒した青ねぎとたっぷり使った出汁の香りが食欲をそそります。
ん、旨い!

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次に出てきた蕎麦掻きは、
焙炉に入れられた海苔がついて、シアワセ倍増♪

非常に滑らかな蕎麦掻きをちょいと海苔に取り、
ちょいと醤油をつけて…。
調子に乗ってると海苔が足りなくなるから気をつけましょう。
(…と思うのは私だけ?)

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そして最後はせいろです。
頑張って田舎も、と思ったのですが、
これ、おやつだしなーの時間だったので、ぐっと我慢。
…出来るはずないない。
だったのですが、売り切れてて残念無念。
(ホントはちょっとホッとしたりして)

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切り揃えられた細打ちは、美しさに一時眺めてしまう端正な美しさ。
喉越しが気持ち良く、あっと言う間に食べ終えた、角の立った蕎麦です。

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谷町天王寺で思い出すのは文目堂や蔦屋。
それに続く3軒目に間違いなくなる「はやうち」です。

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