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2013年9月13日 (金)

優雅な花火見物

8月の特別教室で登場していただいた
新潟県南魚沼市のオーベルジュ・アンドラモンターニュは、
長年、長岡や片貝の花火見物の企画をしていて、
ただ見に行くだけでは無い楽しみがあるのです。

初めて企画した年に参加してから早何年経ったんだろう?

ずいぶん久しぶりの今年2回目の片貝花火の参加は、
1回目から比べるとより花火に近くなった、
知る人ぞ知るの秘密?の裏場所。つまり穴場、ですな。
蕎麦畑が広がる、舗装されていない農道。

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なんと、しっかり地主さんと仲良しになって
公認で使用を許可されてるあたりは、
ちゃっかり者のシェフらしい(笑)

レジャーシートを敷いて、じゃないんですよ。
テーブル・椅子をおいて、
グラスを傾けながらシェフのお料理を堪能し
花火を満喫するのです。

花火が始まる1時間以上前に到着し、
まずはワインで乾杯。
シェフの奥様は運転があるので我慢我慢。

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こんな青空。
青と緑のヨネックスを思い出させるような景色の中で
まずは好天気に乾杯!

今日の花火は雲に邪魔されない
絶好の日になりそうな予感です。

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ラタトゥイユやひよこ豆のマリネやオリーブのオムレツや。
次々サービスされる前菜に
オーストリアのゼクトや白ワインを合わせて
ナイフフォークでまずは優雅にその時を待ちます。

スープやパンは温めて出てくるんですよ。
こんなあぜ道でちゃんとしたフレンチにワインですよ。
しかも紙コップや紙皿じゃなくて、
ちゃんと割れる(!?)グラスやお皿なんですよ。

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日が暮れ来た頃には
メイン料理の仔牛のシュニッツェルと赤ワイン。

とても柔らかく優しい美味しさの仔牛を
サクッと香ばしく焼き上げたシュニッツェルと、
付け合わせの酸味のあるじゃがいもが
やめられない止まらないの美味しさです。

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すっかり日の暮れた19時30分になって
いよいよ花火が上がります。

「次の花火は孫誕生のお祝いかも」
「これはおばあちゃんの長寿のお祝いだね」
などと、市民提供の案内が随所に入る
耳を澄ますと所々聞き取れるアナウンスに、
勝手な想像を加えながらワイワイと観賞。

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片貝の花火は世界一の大きさ、4尺玉が上がることで有名。
5メートルあまりある長さの筒で地上800メートルまで、
重さ420キロの玉を打ち上げるのです。

開いた花火の直径は800メートル!

見学場所が近い事もあって、
視野いっぱい、何とかやっと収まる巨大さ。
夜空一面とはこのことと言い切れる大きさなのです。

片貝は他にも3尺玉も上がる贅沢さに加えて終了は10時20分。
気持ちのいい満足感で見終わることが出来ます。

花火を携帯やカメラに納めることに一生懸命になって
画面でばかり見ている人がけっこういます。

すぐ後ろで見学していると視野に入ってしまうので
いつまでも撮っていられると明るい画面が邪魔をします。

花火は直接生で見るのが一番。
すぐに消える切なさがあるのが花火。

そうも思うので、このアングルの写真を撮った後は
カメラの電源はOFF。

ワインを飲みながらひたすら花火を楽しみました。

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