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2014年2月 5日 (水)

すずしゃぶの会

村さんの鱸が届きました。
それも料理屋顔負けの数です♪

さっきまで生きていたと思わせるキラキラとした目。
張りのあるお肌(…じゃなくて皮)。
そしてエラはきれいなピンク。

血抜きがカンペキなので、
沢山の鱸をさばいていても悲惨な流血騒ぎにならないのよね~。

だから水洗いする必要が無くて、
水で身の鮮度を落とさずにすむんですよ~。

取りあえずウロコを引いて、頭と尾びれを落として、腹わたを取って、
ペーパーを巻いて、腹を下にして並べて、
三枚におろす時まで冷蔵庫でおねんねしてもらいましょ。

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吉野川の青海苔もグリコのおまけ♪
これがまた、あーた、香りがたまらないのよ。

さばいたご褒美に、
ご飯にのっけて塩振って、ちょっとだけよ~、と、小丼。
はい、待ての出来ない犬ざます(笑)

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ごちそうさまの後は、ささ、準備準備♪

しゃぶしゃぶの材料は、細長い状態にするのがグー流です。
人参はピーラーで紐状にし、
わかめはきちんと揃えてから長さを切り、
(それも、大切に置いておいた虎の子の村さんのわかめだぞ!)
油を吸い取った油揚げは縦長に細~く切り。

水菜は長さを2等分に切るだけで済むから楽♪
…じゃなくて。
白菜の甘味や大根の香りが
スープを野暮ったい味にさせると思ったので
シャキシャキ感があって癖のない水菜にしたのですよ。

鱸はシャブシャブした時に身がバラバラにならないよう、
皮は付けた状態で。
脂の少ない背側を斜め薄切りにして。

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骨に付いた身は剥き身にして、
キムチで和えたりアボカドで和えたり。
あとひとつは何だっけかなぁ(笑)
(もう忘れてるって、危なくない?)

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グーの食事会はBYO。ブリング ユア オン。
自分の飲み物は自分で持って来る!

この日はみんな気合いが入ってて、
ちゃんとしたシャンパンが揃っちゃった♪
加えて興味深い日本酒もぞろり。それも一升瓶で。わお!

そんじゃ、ま、乾杯といきますか。

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頭と骨に香深の一等昆布を足して濃い~~~い出汁を取って。
(と言いつつ、ここだけの話、身もたっぷり付いてましたよん)

「皮を10秒浸けた後に身を5秒沈める。それが一番旨い!」
「皮も旨いねぇ」「身がほろほろと溶けるようだわ」
「身の旨味が濃い!」「全く臭みが無い」
そんなことをワイワイ報告し合いながら食べてると、
昆布〆めしたのをしゃぶしたい!などと言うヤカラが出てきた。

なぬ?今からかい!と軽く怒りながらも
ワガママに応えちゃうのが私の優しさよ(自分で言うな)

奥井海生堂さんのおぼろ昆布の芯のところがあったので、
それで〆ること30秒~1分。
軽く水分が抜けて、これまた美味しゅうございました。

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薄く塩味を付けるのも良いかも、と、岩塩のプレートにのっけてみたら、
昆布〆めと双璧で、交互に、食べる食べる。

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腹身は紫蘇を巻いて天ぷらにしたり、
先ほどの青海苔を押し込むようにして包み込んでフライにしたり。
フライに歓喜の声が上がったのは青海苔の力だったね。

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しゃぶしゃぶの後の出汁は、
雑炊にせず汁かけごはんにするのが、これまたグー流。

なので、ごはんを土鍋で炊い青海苔を山ほど混ぜて♪

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汁をかけてチンチロリンのサ~ラサラ♪
(落語を知ってる人でないとわからない表現ですm(__)m)

雑炊も食べたい、と、ワガママ放題に応え、
サラサラ雑炊に粗挽きこしょうとおかかをかけて。

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はぁ~。食った食った。
その量なんと、1人1尾!

饗宴は、食べまくりの狂宴で、奪い合いの競宴で、
味の発見大いにありの驚宴でした。

村さ~ん。
みんな最高の笑顔でしたよ。
ありがとうございました!

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