当日は朝から雨。
加水率はどのくらいかナー、とか思いながら、
庖丁、こま板、麺棒を持って会場へ。
5人1組で4回に分けて行われるというので、
様子見がしたいから、後の方でありますように、と祈ったけど、
日頃神頼みをしないから見事にはずされて第1組。
いきなり、道具の置く位置がわからない!
でも、有段者のスタッフが親切に教えてくれて、おかたじけ~。
有段者のスタッフや委員会の人や審査員や。
それに加えて控えている受講者の目にさらされながら打つんですよ。
いくら人前は慣れている私でも勝手が違うので胃が痛くなりました。
そして審査員は正面からとかすぐ横とかでジッと見てるんですよ。
きゃー、やめてー! 向こう行ってくれ~ とか。
それじゃ審査にならないのわかってるけど、心で叫びました

いつもと違う道具は勘が狂うものですね。
計量カップが違ってて、目盛りが見にくいし残量がわかりにくかった。
ちょこちょこ目盛りを見たりするのはいけないのかな、と思って、
手の感触に頼ったら、ぎょへー、固すぎる!
じーっと見てる更科のご主人に、
「加水率間違えました」と言い訳しながら悪戦苦闘していると、
「割らないように気をつけて」と、優しくプレッシャーをかけられて、汗
冬場の私のかかとのような表面…って言ってもわからないよねー。
それはそれはザラザラと、ひどいもんですよ。
いつパッカリ割れてもおかしくない硬さでしたね。
加水率は40そこそこだったようです。
正直なところ、早々と放棄しようかと思ったのですが、
それまたクヤシイから、取りあえず行けるところまで行ってみることに。
何とかまとまったのですが、ゼンゼン延びない。
その分、結局のところ太く切るしかなくて、
おかげで早く切り終えて、時間内には収まりました
道具の並べ方が違っていたので注意を受けたりしましたが、
切りそろえはきれいだったようで、
「さすがに主婦は庖丁になれてるね」と言う審査員もいらっしゃいましたが、
主婦やからちゃうでー、と心でツッコミを入れつつ、
「ありがとうございます~
」と微笑んでお礼。
加水率がなー、とか、最後の道具がなー、とか。
反省点が多くて、合格は無理かなーと思っていました。
ところが神は私を見捨てませんでした~

手学テストが通ったところで、次は舌学。
食べ方のテストです。
案内状を見ると、「舌学コンテスト」となってました。
と言うことは順位があるのかなー。
その日までに蕎麦屋さんで蕎麦を食べられるのはがんばって1~2回。
さてさて、どうなることやら。
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